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10月のはじまり

数日前のことですが9月も終わるからせっかくだし映画館に行こうということで映画館へ行ってきました。

 

勿論観たのは例の話題作。

gaga.ne.jp

 

いつものように予告編を貼り付けようと思ったらろくなものがなかったので断念。日本の映画会社というかどこが担当してるか知らないけれど、本当に宣伝周りがひどい。この映画も少なからず問題があったことは否定できないけれどそれでもこの扱いはひどい。この映画に限ってはできれば予告編は見ないでほしい。

神と人が暮らす“エジプト”で人が神と頑張る話。

開始数分も経たずに“神は人と暮らしている”“神の身体には血液ではなく黄金が流れている”“神は動物に姿を変えることができる”などの設定がバーンとナレーションされてあぁファンタジーなんだなと思い知らされる。

そしてスクリーンに広がるエジプト、それがなんとなくスターウォーズの惑星ナブーっぽい。

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画像はナブー。こんな感じ。でもエジプト。

あぁ、ファンタジーなんだな……。

この辺がちょっと歴史好きな人からバッシング受けてるらしいのでファンタジーだってことはあらかじめ頭に入れておくといいかもしれない。フィクションに史実とか持ち出して何言ってんだって感じですけど。

それで紆余曲折あって、人間代表盗賊くんが恋人を救うために神を集めてゼルダの伝説に出てくるような簡略謎ダンジョンを攻略してエジプトを救うお話。めっちゃ雑に説明するとこうなっちゃう。

本当は復讐のために利用しようとしたり、王としての素質だったり色々と細かい要素はあるんだけれど、説明しだすとキリがないので無視。

CMなんかでめっちゃ言われている“エジプトを救うために謎を解く”お話ではないです。インディージョーンズとかを期待して見に行くと絶対に痛い目にあいますのでそこだけは注意です。

どっちかっていうとファンタジー世界“エジプト”で神を名乗る人たちが獣頭の黄金聖闘士になってバトルするお話。

バトルシーンはCGぐりぐりで個人的にはすごく好きだった。

ストーリー展開も王道も王道、互いに利用する気だった二人が次第に認め合うようになって…という感じでとてもわかりやすい。実際に鑑賞中の自分も(こんなシーンなら絶対こうなるでしょこうなるよねほらほらほらそこでしょほらやっぱり!)ってな感じ。

あまりにもわかりやすすぎて、でもそこが熱くて個人的にはとても興奮しながら観れた。よかった。

文句があるとすれば舞台が一応とはいえエジプトなのにキャストが白人ばかりな点くらい。

インターネットだと他にも“史実とあまりにも違う”だとか“神のモチーフになているエジプト神話とも違う”だとかぼちぼちでてきますが、結局ファンタジーですからその辺は目を瞑るべきでしょうと思います。

でもその辺頑張っても頑張らなくてもこういうところに文句いうひとはどうせ見ないので気にしなくていいと思いました。

他にはちょっとばかし盗賊くんの運が良すぎるのも、見る人によっては気になるのかな。

でもあの世界、地動説でファンタジーなんですよ。ひっくり返るあのシーンだけでもなかなか見る価値はあるんじゃないかと思います。

他にも“神は人よりちょっと大きい”とか“神の部品はとれる”とか意味あるのかわからないクソみたいな設定がたくさんあって楽しいです。いちいちRPGのようなゲームのような、そんな感覚。

アトラクションみたいな冒険ファンタジーが観たい人にはおすすめです。

 

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余命わずかな二人が車を盗んで海を見に行く話。

天国では海の話をするんだ。僕は海を見たことがないんだ。なら見に行こうぜ。そんな会話がきっかけでギャングの車を盗んでしまい……。

赤の他人だった2人が、車泥棒や銀行強盗を通して仲良くなっていく姿はとてもよい。残り少ない命を繋ぐため、ポリシーを曲げてでも銃を突きつける姿は思わず目頭が熱くなる。

彼らの最後はどうなるのか、果たして彼らは海を見ることができるのか。

90分程度で見やすい素敵な映画でした。

……ただギャングが扱ってるシノギが主にポルノなので苦手な方は注意。おっぱい丸出しおねーちゃんが出てきます。

 

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修道僧のイグナシオが孤児院の子供たちのためにルチャリブレのレスラーとなって戦うお話。

ギャグコメディ。めっちゃ美人なシスターがでてきて恋したり、負けるのが悔しい!って落ち込んだり、激しいトレーニングをしたりする。

ルチャリブレってのはメキシコのプロレスです。マスクマンが多かったりメキシコでは人気らしいです。日本だとミル・マスカラスなんかで知名度を上げたらしいです(僕はマスカラスを半月で知りました)。

憧れのレスラーになったイグナシオですが、どうにも修道院ではプロレスは禁忌らしく周りにばれないようにレスラーをやることになります。まぁすぐにバレるんですけど、コメディなのでその辺も見所です。

プロレスをやるコメディってくらいの気持ちで見るといいと思います。

この映画はメキシコが舞台で、主人公はアメリカ人。でもちゃんと白人である理由づけというかフォローが入ってます。

個人的にはキン肉マンが好きなので楽しめました。チャンピオンとイグナシオの決戦はべたべたですけど手に汗握ります。

こちらも90分。短くておすすめです。

 

 

 

映画の感想を書くたびにもっと書くことあるだろ書けるだろ~~!!って歯がゆい。今回は特に、上映中の映画を取り上げたので変に力が入っては抜けてへろへろ。

10月もがんばりまっしょーー

おわり